山とカメラのすすめ byとっちょ
こんにちは。アカシヤの会創成2年のとっちょです。栃木って呼ばれることの多いとっちょです。ブログを書くのは初めてなのですが、「こんな書き方でいいのかな?」と思いながら書いていきます。初心者ですのでなんか違ったらごめんなさい。
・最近は山でのカメラに凝ってます。(買ってから来年度で5年もたつのですがやっとカメラに慣れてきましたw)
やっぱり山はいい景色が多いですよね。特に今年の夏合宿でみた燕岳の朝日は雲海が立ち込めてとても良い景色でした。うちのミラーレス君はその瞬間を惜しみなく収めてくれたのでとても満足です。景色をメインに撮っているのですが、コマクサやコケモモの他に、ライチョウ、ホシガラス等々山登りの際に見かけた高山植物や鳥なんかも見て楽しみながら撮ってます。いい景色だけじゃなくて色んな生き物に出逢えることも山の醍醐味の一つではないかと。そんな出会いの瞬間をカメラに収めておくことでその山の思い出を保存して、その写真を見返した時に山を思い浮かべ思いをはせる瞬間が私は好きです。
・山の景色は唯一無二だと思うんです。
よく私は知り合いに「山はきついだけじゃないのか」とか、「正直景色は綺麗だと思うけど疲れることが真っ先に思い浮んで登る気になれない」とか言われたりします。正直私も山はきついと思います。けどそのなかにある絶景や生き物は自分の中では疲れ以上に価値のあるものだと思っています。写真にとらなくても山に登った記憶は一つ一つ覚えていて、それぞれのや山ににそれぞれの印象があり、日によっても違う顔を見せてくれます。そんな山の二度とみられないいろんな見え方や出来事を切り取ってみて、思い出にするのもいいものです。
・さいごに
初めてブログを書いてみたところ、正直言って難しいと思った。何気ないことをひび書き記す習慣もない私はどうも筆が進まなかった。シゲには好きに書いていいと言われたけどよくわからない。まあとりあえず山とカメラについて書けたし